2017年4月1日発売、近代麻雀掲載「鉄鳴きの麒麟児~歌舞伎町制圧編~」の感想です。
前回までのあらすじ
会員制雀荘「雷紋亭」の入会テスト。
店長に勝てば入会証がもらえるほか、代打ちとして紹介してもらえることになった鈴司。
そこにオーナーの極坂が乱入し、場が荒らされてしまうのだが、鈴司は金も魔神の首も手に入れるために自分の麻雀を取り戻すのだった。
感想
オーラス
鈴司22400点
店長16800点
有野41500点
極坂17300点
という状況の中、親の鈴司は罰符を2000点払って西を鳴くのだった。
(紳士の雀荘ということで、鈴司だけは鳴くと2000点の罰符ルール)
そのルールを知らない極坂は、訳がわからない様子。
そこで有野は極坂に鈴司だけが特殊ルールで麻雀を打っていることを説明した。
はぁ?!
バカなの?!
そんな罰ゲームわざわざ自分から背負うなんて。
その通り!
バカなんだよこの人は!!←www
そして有野は思う。
オーラスで店長に7600点差もつけていて、固く守ってノーテン終了でもいい立場なのに自ら点差を縮めるなんて・・・
そのリスクに見合うような手が入っているのか?
だが鈴司の手は・・・
糞手!!www
圧倒的糞手www
ちなみにドラも発で全く関係ないw
そして有野が切った4ピンをまたしても鈴司は鳴くのだった。
わかってますって。
1回鳴くたびのお約束♥
これで供託4000点。
全員がざわつき始める。
店長もそこまで払って鳴く鈴司に、好形テンパイを感じてオリにまわるのだった。
だが空気を読まない自分が楽しめる麻雀を打つ極坂は、危険なんて関係なくリーチを打つ。
なんと鈴司は、極坂のリーチ宣言パイ3ピンを・・・
チーwww
またしても罰符2000点を追加して鳴くのだった・・・。
全員が驚いて声を上げる中、
んだよ騒がしいな。
ただ鳴いただけじゃん。
と不敵に笑う鈴司。
しかもまだテンパイではなかったという・・・www
だがどっちもクソ待ちのために勝負はつかず、この局は流れてしまう。
鈴司の開いた手を見て、店長は驚愕する。
そんな手で鳴いたのか・・・。
ムチャクチャしやがる!!!
そして2着止めをすると思い、負け分を払おうとする店長に鈴司は言うのだった。
勝手に終わらせないでくださいよ。
供託に7本も積んであるんだぜ?
てっぺんに届くまで積み上げるぜ!!
もちろん続行だ!!
今回はこれで終了です。
まとめ
鈴司イカれてますねwww
というかこんなキャラだったっけ?w
なんか凄い強気で生意気なキャラになった気が・・・w