2017年7月15日発売、ヤングマガジン掲載「賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編」の252話「救出」の感想です。
前回までのあらすじ
カイジ ワンポーカー編 251話 感想(※ネタバレ)
帝愛グループ会長の息子・和也と一張り2億のギャンブル「ワン・ポーカー」をすることになったカイジだったが、なんとか勝利をモノにする。
一方和也は、赤ライフを賭けて負けてしまったので、敗者処刑システムが実行されることになった・・・。
カイジは、最後の救済チャンスに全てを懸けろとアドバイスするのだが、和也は恐怖で目押しすることが出来なくなっていた。
そこでなんと目押しをカイジに依託する。
だが、カイジは努力するもなんと目押しを完全に失敗させてしまうのだった。
和也は「人殺し」とカイジを罵倒する・・・。
感想
世間は3連休でしたね~。
そんなこと忘れてて、のんびりすごしてると・・・ヤンマガ土曜日発売だったというwww
完全にやらかしました。
普通に月曜日を楽しみにしちゃってましたね~。
そんなこんなで、カイジの感想です。
まさかの目押し失敗で死が現実的に見えてきちゃった和也。
どうなっちゃうのか。。。
和也はカイジの失敗を他人事だから適当にやったんだと責めるのでした。
カイジは必死にやったと弁解します。
ちゃんとやってできるなら自分の時に失敗してないと。
でも、ごめん!とちゃんと謝りますwww
もうここまで来たら謝っても謝らなくてもどうでもいいようなw
和也はそれを聞いてもまだ罵倒を続けます。
上の空だったのは分かってる、目押しの途中よそ見してたからと。
あれは和也の泣き悶える顔が目押しの邪魔で顔を背けただけですね・・・w
和也は24億の札束を見てたんだろ!と攻め続けます。
もうすぐ死ぬかもしれないってのに、なんか小学生みたいな罵倒を続けますねw
そんな責められてるのにカイジは何故か話を聞いていませんでした。
ぼ~っと何かを考えてるような・・・。
そして何かにハッと気付きます。
まさか・・・伝家の宝刀、圧倒的閃きがでるのでしょうか?
一体どんな方法があるのかな~と読んでると・・・
まさかの読者全員が思っていた救出方法でしたwww
ベルトが外れる瞬間に足掴むという原始的な方法ですが、それが1番簡単で助かる確率が高いですよねw
ですが、掴むだけ掴んでも、その後持ち上げられないと考えます。
チャンとマリオに手伝ってもらうにしても、スペース的に2人が手伝うことは不可能。
また頭を抱えていると、カイジの視界にあるものが入ります。
これは何を見つけたんでしょか?
ロープかなにか?
でもそんな都合いいものないよなぁ・・・。
絵には金くらいしかないけれどもw
そんな中「投下」のアナウンスが再度流れます。
ひいいいと椅子にしがみつく和也。
カイジは、もしベルトが外れても、そのまま椅子にしがみついてろとチャンとマリオを連れて何かを取りに行ってしまいましたw
1人取り残される和也・・・。
和也は、カイジ達が自分のことを見捨てて帰ったと泣いてしまいますw
そんなとこで今回は終了です。
まとめ
なんかグダグダした回でしたねw
助けるなら助けるで、サクッと助けてほしいと思ったのは僕だけ?w
…マフラーかな?