超秀逸なパロディを描いていて大人気の麻雀漫画「3年B組一八先生」。
今回は喧嘩稼業のパロディですw
喧嘩稼業作者の木多康昭先生の初期の作品「幕張」の一コマもパロっています!
それではどぞ!!!
3年B組一八先生×喧嘩稼業
ストーリー
雀中学校に一人の男が現れた。
初夏にトレンチコートを着込んでいて、左手は手首から先が欠損していたその男・・・
その名も梶和了祝儀(かじわらしゅうぎ)!!
以前、一八先生が代打ち勝負で闘った男らしい。
その勝負は一八先生が勝ったのだが、そのせいで左手を切り落とされたそうなwww
仮にも教師がどんな勝負してんだよw
梶和了は一八先生に命を賭けた勝負を申し出る。
だが、一八先生は命を賭けるのは怖いからデカウーピンにしてもらうことにw
そして対局が始まった・・・。
開始早々、満貫を放銃してしまう一八先生。
「どぐちゃ」って表現がまたイイねwww
そしてそれ以降、差が縮まらぬまま迎えたオーラス。
梶和了がアガリ確定と自信満々に予告するのだった。
それは何故か?
梶和了はなんと対局前に東に屍(ガン牌)を塗っておいたというのだ。
それに対抗して一八先生も
この局あなたから18000アガらせていただきます。
と予言するのだった。
梶和了が東につけた屍(ガン牌)とはキセルを使ってつけた傷だった。
そしてその傷のついた牌は2巡後に梶和了がツモる牌だったのだ。
そして次巡、ついに梶和了は立直をかけるのだが・・・
なんと一八先生も追っかけ立直をするのだった。
自分の勝ちを確信していた梶和了はそのガン牌をツモってから気付く。
ツモ牌が東ではないことに・・・。
そして、その5ピンは一八先生の当たり牌だったのだ!!!
一体何故なのか?
困惑する梶和了に一八先生は言う。
あなたが東に傷付けたことは知っていました。
だから私も5ピンに同じように傷をつけておいたんです。
あなたがどちらをツモるかは賭けでしたけどね。
そして手を開く一八先生・・・
ドラづくしのインパチだったwww
これは幕張の奈良づくしのパロディですwww
そして今回も一八先生の勝利で幕を閉じるのだった。
まとめ
やっぱり面白いなぁ一八先生w
単行本化は大人の事情?でできないみたいだけどもwww
もし単行本化されたら絶対買っちゃうよね。