今回の一八先生は森恒二先生原作のホーリーランドのパロディですw
実家に単行本が全巻あるくらい好きな作品でテンション上がりましたねー。
しかも森恒二先生をウィキペディアで調べてたら、ベルセルクの作者・三浦建太郎先生と同じ高校で一緒に漫画家を目指してたらしいです。
ベルセルクも大好きすぎるんですけど、そんな2人が友達というのに驚きでしたw
一八先生に全く関係ないけどねw
一八先生×ホーリーランド
ストーリー
ある日、生徒達と街を歩いていた一八先生は生徒たちから変な噂話を聞かされます。
それは雀士狩りをしている中学生がいるということです。
一見普通の中学生が、そこらへんの雀荘で勝ちまくっているということでした。
いやなんかもうツッコミどころ多いなwww
中学生が雀荘で賭けてるのはいつものことだけど、雀士狩りっていうか普通に麻雀強いってことでしょ?w
そしてそれを面白がった一八先生は雀荘に向かって雀士狩りを見つけようとするのですが、雀荘の前で自分の生徒を見つけます。
それは神白リュウ(神代 ユウ)でした。
一見、麻雀やらなそうに見える彼にみんな驚いてましたが、せっかくだから一緒に打とうと盛り上がってました。
ですがそこに荒場二中のヤンキー達がやってきます。
なんとヤンキー達は以前、リュウに麻雀で負けていてその仕返しにきたのです。
そして噂の雀士狩りの正体がリュウであったということがわかりました。
ヤンキー達は3対1でリュウを倒そうとしましたが、それは卑怯だと一八先生が同卓することに・・・。
震えるリュウw
というか一八先生は止めろよw
雀士狩りが現れたと聞いて、卓上のカリスマ・一三萬マサキ(伊沢 マサキ)も観戦にきました。
一三萬ってwww
無理ありすぎでしょw
一三萬はリュウの震える姿と牌捌きを見てど素人だと判断するのですが・・・
リュウが選んで切った牌に度肝を抜かれます。
リュウはここから6ソーを切ったのです。
周りは、おいおい切り間違えたか?と煽るのですが、一三萬はあれが正解だといいます。
三色も見えて、7ソーの受けも残る1番ロスが少ないのが打6ソーだと・・・。
確かにこれ難しいねw
牌捌きは素人なのに、素人が打てない一打を放つ。
一体リュウは何故そんなことができるのか。
それは、リュウの過去に原因がありました。
リュウは過去、イジメが原因で部屋に引きこもるようになり、ネット麻雀に没頭するようになったのです。
その数なんと1日500局以上www
そこから牌効率を学び、日々の反復練習によってあらゆるケースに対応できる正確な打牌を身につけていたのです。
原作だと引きこもって格闘技を学んでいくけど、麻雀だと話がかなり変わってくるねwww
この正確な打牌選択によって、リュウはこの手を跳満に育ててツモることができました。
ですが雀荘はそんなに甘くありません。
何故なら雀荘とネット麻雀では違いがあります。
それはプレッシャーの大きさ。
まず雀荘はレートが存在し、振り込みの恐怖が増し押し引きの判断を鈍らせてしまいます。
さらには対局者の表情、言動、タバコの煙など、様々な要員がストレスとなるのです。
リュウは不良達にいいようにやられ始めてしまいました。
そのまま迎えたオーラス、リュウが不良に勝つには跳満直撃か倍ツモという厳しい条件になってしまいました。
配牌もクソ配牌。
ですが、リュウが怖いのは負けることではありませんでした。
本当に怖いのは麻雀が打てなくなること、雀荘にいられなくなることだったのです。
だから降りないことを選択するのでした・・・。
ここから国士に向かったのですね。
一三萬はこれが1番ダメな考えだといいます。
こんな漫画で見るような大逆転劇はそうそう起きないと。
トップの者はより有利に、ラスのものはより不利になるのがオーラスだと。
その通り、ヤンキーはリュウが捨てた牌を鳴きあさり、タンヤオに向かうのでした。
そして、リュウも諦めかけたそのとき、ヤンキーが切った牌がある男に刺さるのでした・・・。
ロン!!!インパチでござぁます!!
そう・・・一八先生だwww
今回活躍してなさすぎでしょwww
完全に存在忘れてましたよ。
それによって、ヤンキーとリュウの順位は入れ替わり、リュウは一八先生に感謝して幕を閉じるのであった・・・w
しかも最後に、
こんなに都合よくオーラスで18000アガれるわけがないと感じている読者もいるのではないか?
しかしそうではない。
これは漫画なのだ!!
都合よく毎回18000をアガって逆転するキャラがいても不思議ではない!!
という言葉で締めくくられているwww
なんかすげーズルいオチだwww
まとめ
ストーリー中の解説はかなりホーリーランドの世界観してますw
ブログだと表現するの難しいけどw
気になる人は今月の近代麻雀買って読んでみてください。
まさか森○二作品まで読めるとは…
マ○キに見えない絵まであって面白かったです。
解説引きって、元ネタ作には少なかったような?
あ、失礼しました、こっちのハンネでよろしく。
どうも、「風の遊戯」探してたらココに行きついて、
ようやく、ココの後、他の処で「風の遊戯」が「ナルミ」の後日話だと気づきました。また覘かせてもらうかもしれないので
よろしくお願いします。
この捨牌の片隅にさん初めまして!
管理人のハヤオです。
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よければまた来てくださいね♪